ワクチンを打てば打つほど、コロナ感染者が増える!?

雑記

 

ワクチンを打てば打つほど、コロナ感染者が増える!?

 

当初は、『ワクチンを接種すれば、コロナに罹らない』と言われていましが、そんなことはありませんでした。ワクチンに予防効果がないとわかると、今度は『ワクチン接種をすれば、重症化しない』と言い出し、接種を推し進めて現在に至ります。重症化を防ぐために打つのなら、若者や子供達に打つ必要はないと思いますが、政府、医師、専門家等は、打て打てと言い続けているのです。

そして、『ワクチンを打てば打つほど、コロナ感染者が増える』という論文が発表されました。これは、いったいどういうことなのでしょうか?

ワクチンを打てば打つほど、コロナ感染者が増える理由とは?

ワクチンを打てば打つほど、コロナ感染者が増えるのは、

  • 『抗原原罪』現象
  • 抗体依存性感染増強(ADE)

以上のようなことが、原因と言われております。

『抗原原罪』現象

ワクチンを打つほどに感染が増える可能性を学術誌『サイエンス』が指摘しています。

「著名な学術誌『サイエンス』(今年7月15日号)に掲載された論文では、mRNAワクチンを3回接種するとオミクロンに感染しても免疫ができにくくなることが示されています。査読済みの同論文のデータによると、3回、4回と繰り返す追加接種者が多いと集団免疫に到達できず、パンデミックが終わらない可能性が指摘されています」

中略

すでに1,2回目の接種で武漢型対応ワクチンを打った人は、その後に似た抗原(オミクロン型)を注射されても、それに適した新しい抗体をつくろうとしない『抗原原罪』の現象が体内で起きます。そのため追加接種を行っても武漢型スパイクタンパク質に対する抗体だけができて終わり、変異が進んだウイルスには免疫が対応できなくなるのです」

(引用元:ディリー新潮)

『抗原原罪』現象とは、同じワクチンを複数回接種することによって、免疫の固定化がおこり、将来的にウィルス変異に対応できなくなるのではないかという考え方です。

ウィルスは、次々に変異を繰り返しているため、武漢型に対する抗体しかできないとなると、新しいウィルスには対応できないため、いつまでも感染がおさまらないのです。

 

抗体依存性感染増強(ADE)

抗体依存性感染増強(Antibody-Dependent Enhancement:ADE)とは、ウイルスなどから体を守るはずの抗体が、免疫細胞などへのウイルスの感染を促進。その後、ウイルスに感染した免疫細胞が暴走し、症状を悪化させてしまう現象を指す。ワクチン接種やウイルス感染で中和活性の無い抗体が誘導されると、抗体のFc領域がヒト細胞上のFc受容体に結合し、ウイルスを積極的に取り込んでしまうと考えられている。

(引用元:日経バイオテク)

抗体依存性感染増強(ADE)とは、ウイルスなどから体を守ってくれる抗体が、ウイルスの細胞への侵入をさせやすくしてしまうことで、免疫システムに異常をきたし、ウイルスを増殖させて、病気の重症化を促進してしまうことです。

ワクチン接種を繰り返すと、中和活性の無い抗体が体内に増えていくことになります。この抗体が、ウィルスを積極的に取り込んでしまうと考えられています。

そのため、ワクチンを接種すればするほど、コロナに感染しやすくなると言われているのです。

 

最後に

コロナウィルスが、入ってきた当初は、研究が進んでおらず、ワクチンの有効性や危険性などがわかりませんでした。

でも、今は違います。各国でのデータや論文等が多数出てきているはずです。それにも関わらず、日本ではワクチンを打て打てと言い続け、ワクチンのデメリットは、ほとんど報道されていません。これは、どういうことなのでしょうか?

ワクチン接種後に家族を亡くされた方々が、デメリットをもっと教えてほしかったと仰っていました。厚労省は、それについて伝えているのでしょうか?

厚労省のホームページで、ワクチンのQ&Aを見てみると、以下のように書かれてありました。

Q.日本で接種が進められている新型コロナワクチンにはどのような効果(発症予防、持続期間等)がありますか。A.日本で接種が行われている新型コロナワクチンは、新型コロナウイルス感染症の発症を予防する高い効果があり、また、感染や重症化を予防する効果も確認されています。時間の経過とともに感染予防効果や発症予防効果が徐々に低下する可能性はありますが、重症化予防効果は比較的高く保たれていると報告されています。

Q.新型コロナワクチンの接種が原因で多くの方が亡くなっているというのは本当ですか。A.「ワクチンを接種した後に亡くなった」ということは、「ワクチンが原因で亡くなった」ということではありません。接種後の死亡事例は報告されていますが、現時点で、新型コロナワクチンの接種が原因で多くの方が亡くなったということはありません。

Q.ワクチンを接種すると心筋炎や心膜炎になる人がいるというのは本当ですか。A.新型コロナワクチン接種後、頻度としてはごく稀ですが、心筋炎や心膜炎になったという報告がなされています。軽症の場合が多く、心筋炎や心膜炎のリスクがあるとしても、ワクチン接種のメリットの方が大きいと考えられています。

私が見た感じでは、デメリットについて充分に知らされていないと思いました。

『ウィルスが弱毒化していること』や『重大な副反応死亡をしても、ワクチンとの因果関係を国がほとんど認めていないこと』を考えると、ワクチン接種のメリットが大きいとは言えないと思いますね。

 

 

参考記事

一体、いつまで打てばいい? “免疫学の権威”が語る「いまコロナワクチンについて分かっていること」(全文) | デイリー新潮
年末に向け、政府や厚労省がワクチンの追加接種を改めて呼びかけている。…
抗体依存性感染増強(ADE)とは
 抗体依存性感染増強(Antibody-Dependent Enhancement:ADE)とは、ウイルスなどから体を守るはずの抗体が、免疫細胞などへのウイルスの感染を促進。その後、ウイルスに感染した免疫細胞が暴走し、症状を悪化させてしまう現象を指す。ワクチン接種やウイルス感染で中和活性の無い抗体が誘導されると、抗体の...
新型コロナ遺伝子ワクチンの危険性について | 松本医院
〜はじめに〜当院では世界で初めてヒトに対して遺伝子ワクチンが新型コロナウイルス感染症に対して導入されるということになった頃から、過去の基礎研究や臨床試験の結果などから遺伝子ワクチンは危険であることを訴え、当院の患者には「接種はしない方が良い」と訴えて参りました。そもそもいまだに特例承認の段階で、長期的な安全性などが不明...

 

 

雑記
スポンサーリンク
プロフィール



気まぐれここ

アラフォーの主婦です。夫と高校生の息子2人、ねこ1匹と暮らしています。ガンサバイバーです。以前は、栄養士をしておりました。趣味は、編み物、読書、ウォーキングです。ブログを通して皆さんとつながりたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

気まぐれ猫ココブログ
タイトルとURLをコピーしました